宝塚歌劇団、遺族と合意書を締結し“14項目のパワハラ”について認める・・・現役タカラジェンヌ「謝るのが遅すぎた」

图片[1]-宝塚歌劇団、遺族と合意書を締結し“14項目のパワハラ”について認める・・・現役タカラジェンヌ「謝るのが遅すぎた」-同舟
宝塚転落死娘役の遺族側代理人弁護士、パワハラには「宙組幹部の上級生ら少なくとも10人関わっている」

阪急と劇団側は、遺族側が訴えた被災者に対する14項目のパワハラについて認め、阪急阪神HDの角和夫会長が遺族に謝罪したことを説明。同弁護士は「劇団が改善すべきことは無数にある」と指摘した。

同弁護士は「当初、劇団側はパワハラについて事実無根と主張していた。その発言は、(今回の合意書により)完全に撤回した。パワハラには少なくとも、宙組の上級生幹部、演出関係者ら10名は関わっている」と指摘した。

「歌劇団対応は全て後手」 現役タカラジェンヌら失望

現役のタカラジェンヌやOGからは「何もかもが後手だった」「未来のための議論もして」と歌劇団側の姿勢に失望する声が上がった。

「謝るのが遅すぎた」。ある現役タカラジェンヌはそう憤る。
「会見も、休演を決断するのも、何もかもが後手だった」とあきれる。

一方、今年で110周年の宝塚歌劇の歴史の中で生まれた理不尽なルールを放置したのが原因だと指摘するのは、元タカラジェンヌの女性だ。「遺族側が公表した(ハラスメントの)話は心当たりがあるし、歌劇団ではずっと当たり前だった」

■X(Twitter)より

【速報 動画】
宝塚歌劇団 劇団員死亡 パワハラ認め謝罪

遺族の代理人の川人博弁護士は「歌劇団に求めていた謝罪と補償について合意し、阪急阪神ホールディングスの角和夫会長らが遺族に対して謝罪した」と明らかにhttps://t.co/R4LCpTf0Ie#nhk_video pic.twitter.com/2w8S1KGirN

— NHKニュース (@nhk_news) March 28, 2024

擁護していた宝塚のクソファン、コレどうすんの? ほんでヘアアイロンでの火傷は傷害では? パワハラなんてもんじゃなくない?

💣ニュース速報💣
宝塚歌劇団員死亡で、一転、パワハラ認める。歌劇団側が遺族に謝罪。遺族側が公表。主要なパワハラ15項目のうち「14項目について遺族と合意」とのこと。 pic.twitter.com/mcth61EYSq

— 田中伸幸@tanakas.eth (@name6less9) March 28, 2024

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