イーロン・マスクさん、「日本への原爆投下は正しかったのか」という議論に参戦した結果…

图片[1]-イーロン・マスクさん、「日本への原爆投下は正しかったのか」という議論に参戦した結果…-同舟
■Xより

「原爆の父」ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた映画『オッペンハイマー』が日本でも公開されたことで、米国では再び原爆の是非をめぐる議論が勃発。

「すでに降伏しようとしていた日本への原爆投下は不要だった」と主張するユーザーに対して

イーロン・マスクが「それは完全な間違い」と反論して話題になっている。


1945 年 3 月 9 日。東京を焼き尽くす目的で、279 機の B-29 が 1600 トンの焼夷弾で東京を攻撃しました。

地上では約10万人の民間人が死亡し、その後のいずれの原爆攻撃よりも多かった。

歴史を学びましょう。

おまけに、私は、東京への焼夷弾爆撃は、後に広島や長崎に核兵器が使用されたのと同じように、日本はすでに降伏しようとしていたので全く不必要だったと主張したい。

<イーロン・マスク>

それは完全な間違いです。

2発目の原爆投下の後でさえ、日本政府は核の炎で滅びるか、降伏するか迷っていた。
天皇陛下自らが判断を下したおかげだよ。

それですら降伏を阻止するためのクーデターが起きてたしね。
これはちゃんと記録が残ってることで、議論のあるものじゃないよ。

March 9th, 1945. 279 B-29s struck Tokyo with 1600 tons of incendiary bombs with the intent of burning the city down wholesale.

Approximately 100,000 civilians on the ground were killed, more than in either subsequent atomic bomb attack.

Learn some history. https://t.co/gMTWhnaH7P pic.twitter.com/Q5NYFI6u4G

— Armchair Warlord (@ArmchairW) March 30, 2024

To top things off, I’d argue that the firebombing of Tokyo — much like the later use of nuclear weapons on Hiroshima and Nagasaki — was wholly unnecessary as Japan was already going to surrender. https://t.co/w6EzXSZE9P

— Ian Miles Cheong (@stillgray) March 30, 2024

That is very much incorrect.

Even after the second atomic bomb was dropped, the Japanese government was deadlocked: half wanted Japan to perish in nuclear fire and half wanted to surrender.

It took the emperor himself to break the deadlock and, even then, there was an…

— Elon Musk (@elonmusk) March 30, 2024

宮城事件

宮城事件(きゅうじょうじけん)は、1945年(昭和20年)8月14日の深夜から15日(日本時間)にかけて、宮城(皇居)で一部の陸軍省勤務の将校と近衛師団参謀が中心となって起こしたクーデター未遂事件である。終戦反対事件(しゅうせんはんたいじけん)、あるいは八・一五事件(はちいちごじけん)とも呼ばれる[1]。

日本の降伏(ポツダム宣言受諾)を阻止しようと企図した将校達は近衛第一師団長森赳陸軍中将を殺害、師団長命令を偽造し近衛歩兵第二連隊を用いて宮城(皇居)を占拠した。しかし、陸軍首脳部・東部軍管区の説得に失敗した彼らは日本降伏阻止を断念し、一部は自殺もしくは逮捕された。これにより、玉音放送と日本の降伏表明は当初の予定通り行われた。

★~☆·☆.~同舟*∴*~★

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