釣りをしていた男性「向こうに光ってるものがある。なんだろ？」 → ヤバすぎるものを見つける・・・

渓流釣りの２人が見た「光るもの」、奇跡への第一歩だった　米

クリスマスの翌日、米インディアナ州北西部の渓流へ釣りに出かけた２人の男性が、遠くの方で何か光るものを見つけた。

光るものに向かって歩いて行くと、州間高速道路に架かる橋の下にたどり着き、ようやく正体が分かった。

トラックの残骸だった。

２人は運転席のドアに近付き、ガルシアさんが車内に手を入れてエアバッグをどけると、それまで見えていなかったものが見えた。運転席に、男性がいた。

死亡していると思い、男性の肩に手を触れた。「揺さぶると目を覚ました」と振り返る。

運転席にいた男性はインディアナ州ミシャワカに住む溶接士のマシュー・リームさん（２７）。

座席にはさまれて２０日以来、身動きできなくなっていた。

車体は変形して携帯電話には手が届かず、大声で叫んでも助けは来なかった。

州警察によると、リームさんは６日間、雨水を飲むなどしてしのいでいたという。

病院によれば、２７日午前現在、リームさんの容体は重いという。

もしも男性たちにあの日発見されていなければ、リームさんは助からなかったかもしれないと指摘した。

★~☆·☆.~同舟*∴*~★