嘘の救助要請で寄付金詐欺をした人物、逮捕の可能性

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「息子挟まれた」虚偽投稿 SNS、不安募らせる女性 | 共同通信

 能登半島地震で倒壊した建物に巻き込まれたとする交流サイト(SNS)への投稿には真偽不明な内容も含まれている。X(旧ツイッター)に自分の住所を明示されて「息子が挟まって動けない」と身に覚えのない投稿をされた石川県の40代女性は「デマとしか思えず、家の場所も分かってしまう。投稿を消してほしい」と訴えた。

 女性に息子はおらず、自宅は物が散乱する程度の被害だったが、1日に無関係の人物名で「私の力では動きません。頼みの綱がXしかない。助けて」などと投稿され、拡散した。

 知人からは安否を気遣う連絡が多く寄せられ、警察からも問い合わせが来たといい、女性は「災害時に警察の業務を妨害して許せない」と憤る。

 災害時の虚偽情報は、救助活動や支援の妨げとなって人命に影響する可能性がある。2016年の熊本地震では、動物園のライオンが逃げ出したとのデマを拡散させたとして逮捕者が出る事態にもなった。

とりあえず今デマ流してる方々には熊本地震の時、『ライオンが逃げた』というデマ流した当時20のガキがキッチリ業務妨害で逮捕されたということは言っておきますね pic.twitter.com/COhP0k4AQ5

— いおら@悪性リンパ腫闘病中 (@Iora_Rum1a) January 1, 2024

令和元(2019)年司法試験論文憲法では、フェイクニュース規制法(架空立法)が出題されましたが、関連するニュースです↓

「原子力発電所の状況に関する偽情報や…みずからの政治的主張に結び付ける投稿なども」

SNSで“人工地震が原因”など不安あおる偽情報投稿 拡散 | NHK https://t.co/3ptmaaFuff

— 平 裕介 Yusuke TAIRA (@YusukeTaira) January 2, 2024

(関連記事)「息子挟まれた」虚偽投稿 SNS、不安募らせる女性 | 2024/1/2 – 共同通信 https://t.co/KbUHvHkr6n

— 平 裕介 Yusuke TAIRA (@YusukeTaira) January 2, 2024

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