![图片[1]-能登地震で被災した女性たちが訴える『本当に困っていること』がこちら…「夜は絶対ひとりでトイレに行けない」-同舟](https://zb.amz114.top/wp-content/uploads/2024/01/frc-f542bbd00cf63fc50119a2bf01ea0d80.jpg)
「この避難所に不審者はいないけど…」「夜は絶対ひとりでトイレに行けない」能登地震被災した女性たちが訴える「本当に困っていること」

<記事によると>
能登半島地震、生活への影響も深刻。ライフラインはずたずたになり、避難所に身を寄せる人々に今も不便を強いる。
飲料水は救援物資として行政、ボランティアの手によって迅速に被災者たちの手元に届いた。だが、風呂、洗濯、便所に必要ないわゆる生活用水が足りない。
トイレへのアクセスは被災地の深刻な課題といえる。
「現在は知人宅に身を寄せていますが、そこも断水してしまって水が流れないから避難所の仮設トイレを利用しなければなりません。でも、夜は怖いので、一晩中尿意を我慢することもあります」(30代女性)
避難所生活を送る、別の30代女性も同じ事を語る。
NPO法人「女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ」の代表理事の正井礼子氏が言う。
「被災した女性にとってトイレの問題はほかの支援と同じくらい重要なのです。トイレを屋内の明るい場所に設置することや女性専用スペースを作ることは、避難所で女性の安全を守るうえで、必要不可欠です」
10代の女子中高生らは口を揃える。
「ここでは不審者を見たことがないけど、他の避難所の周辺では出没したとSNSで出回っていました。不安です」
「阪神淡路大震災の時、仕切りがなくバスタオルで体を巻いて着替えるほかなかった中学生、そして大勢がいる前で母乳をあげざるを得なかったお母さんたちが『周りの吸い付くような目が怖かった』と、避難生活から何年も経ったあとも話していたことがありました」(前出・正井氏)
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