![图片[1]-3月開幕の東京藝大「大吉原展」が炎上→中止求める声も…主催者「負の歴史ふまえ展示」-同舟](https://zb.amz114.top/wp-content/uploads/2024/02/frc-5ba655421eccfad4525324401eb7de38.jpg)
東京藝大「大吉原展」がSNS炎上「人身売買の歴史をエンタメ化」中止求める声も…主催者「負の歴史ふまえ展示」

東京・上野にある東京藝術大学大学美術館で、江戸にあった遊郭「吉原」の文化や芸術を紹介する展覧会「大吉原展 江戸アメイヂング」(主催:東京藝大・東京新聞・テレビ朝日)が3月に開幕する。
ところが、大吉原展の公式サイトが2月1日に更新されて「エンタメ大好き」「イケてる人は吉原にいた」といったコピーや展示内容が明らかになってくると、SNSでは批判の声が上がりはじめた。
その多くは「女性の人身売買や性暴力がおこなわれていた歴史に触れられていない」「エンタメや遊園地のように扱って吉原を美化している」というもの。
脳科学者の茂木健一郎さんまでSNS上で「企画の大幅変更か『中止』が不可避だと思います」と投稿するなど、波紋が広がっている。
「大吉原展」の広報担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、次のように回答した。
「本展の開催について、さまざまなご意見をいただいていることから、展覧会の主催者よりご説明申し上げます。本展のテーマである『吉原』という場所は、江戸時代に幕府公認のもとで作られました。
しかしながら一方で、上述しましたように、本展がテーマとする、花魁を中心とした遊廓『吉原』は、前借金の返済にしばられ、自由意志でやめることのできない遊女たちが支えたものであり、これは人権侵害・女性虐待にほかならず、許されない制度です。本展では、決して繰り返してはならない女性差別の負の歴史をふまえて展示してまいります」
★~☆·☆.~同舟*∴*~★
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