酷すぎる施工で話題となった和歌山県の八郎山トンネル、結局全工程やり直しに…さらに使用開始は2年遅れに

图片[1]-酷すぎる施工で話題となった和歌山県の八郎山トンネル、結局全工程やり直しに…さらに使用開始は2年遅れに-同舟
■Xより

【ずさんな工事】完成したはずのトンネルは「張りぼて」、ほぼ全工程やり直しに 和歌山

施工不良が発覚したのは和歌山県「八郎山トンネル」。本来30センチであるべき内壁コンクリートの厚みが3センチしかない部分があるほか、全体の約7割で空洞が見つかるなどしたという。

整備は、南海トラフ地震による津波被災時などのアクセス確保が目的。受注業者の負担で工事がやり直されることになったが、使用開始は約2年遅れてしまう。

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施工不良が発覚したのは「八郎山トンネル」。本来30センチであるべき内壁コンクリートの厚みが3センチしかない部分があるほか、全体の約7割で空洞が見つかるなどしたという。

— ライブドアニュース (@livedoornews) December 29, 2023

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